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最悪今日中に地球自体が消えちまうらしい。

​(音楽生活.ver)

頭の中に流れ始めてる始まりの歌が

あなたには聴こえてますか

怖いけどね、動き出せるよ、信じてよほら

今日この時は今しかないでしょ

 

明日の天気は今日よりもちょっと悪くなるらしい

昨日の僕等は今日を託して消えちまったらしい

最悪今日中に地球自体が消えちまうらしい

最高潮な1日は自分で作ってくらしい

 

頭の中に流れ始めてる始まりの歌が

あなたには聴こえてますか

怖いけどね、動き出せるよ、信じてよほら

今日この時は今しかないでしょ

 

「最近さぁ」とか呟いてる間に日は過ぎるらしい

恋をしていると世界の全てが美しいらしい

今日を抜け出して明日のあなたに逢いたくなっている

今日を抜け出して明日のあなたに逢いたくなっている

僕の心臓は明日を夢見てずっと暴れている

電光石火な今を捕まえて暴れたくなってる

いつでも何かを抱え込んだまま苦しくなっていく

どうしようもなく叫びたくなって歌を歌っている

 

夢見がちでも届かなくても叫づづけて

僕がいる事を世界に歌うんだ

怖いけどね動き出したら止まれないから

今日この時を糧に走るんだ

 

頭の中に流れ始めてる始まりの歌が

あなたには聴こえてますか

怖いけどね、動き出せるよ、信じてよほら

今日この時は今しかないでしょ

 

 

明日の僕等は今日よりもずっと生きる意味がある

昨日の僕よりきっと素晴らしい明日が待っている

明日の僕等は今日よりもずっと生きる意味を持つ

明日を夢見てるずっと夢見てるずっと夢見てく

 

終わらない歌を君と歌っていく

​大騒ぎには苦さに甘さを

ハッとする間に過ぎちゃう様な夜だって呪文唱えちゃえば

毎日がクリスマスイブよ、鈴鳴らして君にお邪魔しちゃうわ

 

1日だけなんてつまんない、「毎日」ハッピーでいたいじゃない

悲しいニュースが流れたらその分だけ笑ってたいじゃない

 

忘れちゃった苦味も

塞ぎこめた痛みも

リボンかけてしまえばほら

素敵な今夜に作り直せるから

 

溶かせない量の苦いコーヒーも白いホイップたくさん浮かべて

甘く甘く魔法をかけちゃえ、ケーキもあればもう最高かもね

ハッとする間に過ぎちゃう日々を笑顔にできる魔法をあげるよ

毎日がクリスマスになれば君も私もそれでハッピーでしょ?

 

そんなの世迷言だよって言わないでよそれは禁句だよ

君と私の幸せなんて2人だけで決めればいいじゃない

冷たい冬ならば尚更笑ってポカポカしてたいじゃない

重たい足取りの日だって私と2人馬鹿騒ぎしよう

待ってるから

 

最高な毎日を君と

一生なんてすぐ過ぎちゃうから

抱え込んだ不満は溶かして

甘い甘いケーキにでもしちゃえ

ムースにティラミス、ブッシュドノエル

飽きるくらいがちょうどいいかもね

甘い2人にはちょうどいいかも

なんてったって今日もクリスマス

 

ハッとする間に過ぎちゃう日々を

笑顔にできる魔法をあげるよ

毎日がクリスマスになれば

君も私もそれでハッピーでしょ?

君も私もそれでハッピーでしょ?

​明けない夜と雨と君が

部屋で爆音でロック流してもきっと僕の心は晴れやしないから

今夜は綺麗事は抜きで明けない夜と雨と君が欲しい

 

漠然とした恐怖がふと夜にドア叩く

静かさが無音で効果を醸し、僕は1人チャイムに怯える

今日は呼吸も苦しい気がしてる

チカチカする街灯みたく体が冷え悪いことばかり考える

理想と虚像、現実の隙間に底を作れずただただ落ちていく

 

いい人でいたいと頑張る日々もお世辞も言えず次第に壊れてく

夢に出会って見つけた宝物、足元指され笑われ「夢だもの」

やったつもりが積もりに積もり報われないこと他人の所為にして

夢を見て踏み込んだ足跡見てまた「頑張ろう」ってそれの繰り返し

 

嫌いの裏が好きでなかったならどれだけ僕は楽になれるだろう

嫌い嫌って忌みを含んでなお捨てられないから夢なのだろうな

「僕の僕による僕のためだけの世界なら」って少しの逃避さえ

許されないなら逃げてしまいたい、明日の朝が来る前に…

 

綺麗な粒の言葉だけじゃまるで心晴れない時もあるからさ 

せめてその時その夜だけ弱さを君に見せてもいいですか?

明けない夜はないだなんて僕ら口にするけど朝が嫌な日も

あるからせめてそんな夜は夜明けを流してくれる雨が欲しい

 

ネガティブな心暖色で隠してヘルプも言えず次第に壊れてく

嘘に嘘と嘘と嘘を重ねて今日の僕はもはや僕でいいのか…?

僕の僕による僕のためだけの僕でいたいと心に決めたのに

流されちまう弱さが嫌になる

僕はもうどう生きていけばいい?

 

綺麗な言葉吐き出すなら裏に隠した弱さも抱いて吐き出して

何も知らない綺麗事は今日の僕には少し聴こえないよ…

 

綺麗な粒の言葉だけじゃまるで心晴れない時もあるからさ 

せめてその時その夜だけ君の前で泣いててもいいですか?

明けない夜はないだなんて僕ら口にするけど朝が嫌な日も

あるからせめてそんな夜は夜明けを流してくれる雨が欲しい

 

嗚呼…

​歪んだひみつ

路面の影が背伸びしながら

群青色に空が溶ける頃

時間を溶かす甘い音楽が

ふたりを包むの…

 

スローテンポであなたとずっと

手を繋いでたくって

知ってる事もあえて言わないわ

あざといかしら…?

ありきたりなポップソングなんて

好きじゃないのに

言葉にすると同じになっちゃうの…

気に食わないわ…

 

できる事ならずっとあなたの

視界にいたくて

少し遅めに歩いていることに

気づいたかしら…?

言葉にするの怖い気持ちばかり

溢れていくの…

ココアみたいに甘くできたならば

飲み込めるのに…

 

夜寝る前も朝起きた後も

想ってて欲しくて

なんなら夢で逢いたいって思って

苦しくなるの

 

ありきたりなポップソングばかり

口ずさんじゃうわ

私、君に「普通」で「特別」な

恋をしちゃってる

 

君といる時に何処からか鳴ってた

ラジオみたいに

歪んだギターと荒ぶる歌声で

愛を叫んだら少し重いかしら…?

言葉にするの怖い気持ちばかり

溢れていくの

ココアみたいに甘くできたならば

飲み干せるのに…

気づかれないうちに…

泣き虫な僕で、弱虫な僕さ。

​(音楽生活.ver)

新しい色の試験管の中

撒いたその種はいつか花咲くだろう

最終電車が夜をめくったら

きっと素晴らしい花が咲いてるだろう 

夢の残照と傷だらけの如雨露

明日の朝にはもう消えているから

今夜だけ少し抱いて寝たいんだ

明日を咲かせて明けに溶けちゃうから

 

僕は今夜だけ泣き虫なままで

月の出る間だけ弱虫でいるのさ

 

キャップを捻ると溢れていくような

思いは胸に秘め明日も生きていくよ

 

星が見えなくて月が見えなくて

踊れない夜には泣いたって良いから

掬った水溜りこぼれ落ちた虹

掴むまで拾うよ泥だらけになって

 

だから今夜だけ泣き虫な僕で

だから今夜だけ弱虫な僕さ

 

キャップを捻ると溢れていくような

思いは胸に秘め明日も生きていくよ

街が眠る頃、溢れていく今日の

思いを吐き出して明日も生きていくよ

 

夢を胸に秘め、未来に恋焦がし

夢を掴むため、膝をたまについて

街が眠る頃、溢れていく今日の

思いを吐き出して明日も生きていくよ 

 

明日も生きていくよ 

​きっと全部が上手くいきそうな

予感だけがしてる。

太陽が落ちて、夜が起きる頃には

胸に咲いた花の魔法も解けて

卒業証書と少しの荷物を持った

昨日通りの僕に戻るよ

 

2両編成のワンマン電車に乗って

明日には僕を外に運ぶ線路を

揺れながら僕は未来を見たワクワクと

何もわからない不安にビビってる

 

明日の朝ごはんの内容も僕は知らないが

きっと全部が上手くいきそうな予感だけはしてる

 

夢の帰り道悔やみ落とす涙も

きっとあるけれど立ち止まりはしないさ

毎日の少しほんの少しの幸せを

僕は探しながらそこで生きていくよ

 

明日の朝ごはんの内容も僕は知らないが

きっと全部が上手くいきそうな予感だけはしてる

 

明日の用事も無事に終わるのか僕は知らないが

きっとなんとか上手くいきそうな予感だけはしてる

 

いつかは出会う君に気づく術も僕は知らないが

多分会えたらすぐに気づくんだそんな気がしてる

 

明日の朝ごはんの内容は僕が決めるから

きっと全部が上手くいきそうな予感だけがしてる

​いつか貴方に届くだろうか

空っぽな自分を眺め

泣きたくなって堪えている

足並みすらろくに揃わず

頑張ってみても並になれず

 

そんな時通りすがりの

貴方は僕に渡してくれた

夢行き今日発の切符と

星をひとつ詰めた贈り物

 

ありがとうじゃ足りないほど

もらった夢をどう返そう

銀河にそっと流したなら

いつか貴方に届くだろうか

 

現実を見ろと諭され

その中で夢を求められる

諦めや惰性の中で

掴みたいものを見つけたんだ

鳴らしたい音を見つけたんだ

 

ありがとうじゃ足りないほど

もらった夢をどう返そう

銀河にそっと流したなら

いつか貴方に届くだろうか

いつか貴方に届くといいな

​週末ラブソング

いつか新しい僕が僕を倒すのだ

過去のドラマのように僕を超えるのだ

そして新しい僕がいつか僕になって

その僕よまた僕に倒されておくれ

 

だけれど僕は弱いから君のその声で

歌ってほしい大声で僕らの主題歌を

 

来週末には「全て過去の事」だって

言えるように僕は頑張るから

どうか歌ってくれ

君と僕を繋いでくれる確かな

たった一つのラブソングを

 

歌ってくれ

 

弱気な言葉はいつも後ろに立っていて

振り返ればいい笑顔で僕に触れてくる

ダメになりそうなその時に守ってくれたのは

そいつは僕と君との間のラブソングなのさ

 

心が挫けそうな時には歌うよ何度でも

とっても強く激しく心に鳴らすあの歌を

 

来週末には「別にどうもなかった」なんて

君と笑いたいんだ笑いたいんだ

怖い夢のような鬱や闇はなぎ倒して

2人で美味しいご飯を食べてたいのさ

 

来週末には「全て過去の事」だって

言えるように僕は頑張るから

どうか歌ってくれ

君と僕を繋いでくれる確かな

たった一つのラブソングを

たった一つ歌ってくれ

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