
がんばれている
なにごともできなくなって
漠然と死にたくなって
その度に生きてやろうと
もう少し踏ん張っている
好きなものが嫌いになって
漠然と悲しくなって
その闇に負け続けても
僕らまだ頑張れている
普通より少し下で
普通よりデカく笑え
砂の地を走れヨット
水よりも速くヨット
苦しくて泣きたくなれど
どうにもならぬと諦める
そんな闇に潰されないで
僕らの涙は美しい
普通より暗い所で
普通より明るく笑え
砂の地を走れヨット
水よりも速くヨット
普通より少し下で
普通よりデカく笑え
砂の地を走れヨット
水よりも速くヨット
びゅーん
ビューンと飛んでいけ、お前はどっかいけ
ビューンと飛んでいけ、お前もどっかいけ
指先の震えはまだ見えぬ怖さか?
それならもう少し熱を上げていけ
その時に聞いたソレは今はどうでもいい
東から来たものはどこかへ飛んでった
ビューンと飛んでいけ、お前はどっかいけ
ビューンと飛んでいけ、お前もどっかいけ
爪先の痛みがまだ消えないうちに
走り出せばいつか全部本当になるさ
今じゃないその話はその時にしてくれ
左から飛んだそれが僕に当たる時に
ビューンと飛んでいけ、お前はどっかいけ
ビューンと飛んでいけ、お前もどっかいけ
ビューンと飛んでいけ、お前はどっかいけ
ビューンと飛んでいけ、お前もどっかいけ
スパーッ!!
嘲笑気味の笑顔間に受けてりゃ
上昇志向ゼロから捻り出す
状況精査ガバガバ皺寄せは
名だけの土日お願いします
大衆どうも石橋がお好きで
大将戦はいつでも空席で
胡散臭い臭い笑顔乗せられ
踊らすピエロ刀握らす
最近どうも肩こりがひどいね
最近どうも頭痛が消えないね
最近どうも目眩でフラつくね
だからお休みお願いします
いやいやでもあの子は出来ているし
いやいやでもその子も頑張れるし
いやいやでも頑張ってきたんだし
だからどうにかお願いします
あなたはサイコ
箔付きのサイコ
毒を持つ盃を
押し付けるサイコ
私もサイコ
仲良しねサイコ
真っ白な肺は
染め上げろ「内緒」
朝飯シリアルなんかじゃ足りない
アメリカ夢見る6畳の暮らし
撒菱だらけ安寧な生活
一体私何したと言うのだ
「目指せドリーマー」
売り出し文句を
売ってる間は目指す暇もなく
アサデス見てたら時間は足りない
いつかは夢見る昼起きの暮らし
固まる思考「べき」「だろう」に負けて
反省会で夜も気を狂わし
いつかはなんて数年が過ぎてら
いつかはなんて毎日ぼやいてら
誰かがなんて流し見していても
結局私気になって焼いてら
最近どうも肩こりがひどいね
最近どうも頭痛が消えないね
最近どうも目眩でフラつくね
だからお休みお願いします
いやいやでも…「お願いします」
「お願いします」
私はサイコ
後付けのサイコ
毒を受け今日も
死にかけのサイコ
私はサイコ
私だけの式を
人に当てはめ
高笑い「内緒」
あなたはサイコ
箔付きのサイコ
毒を持つ盃を
押し付けるサイコ
私もサイコ
仲良しねサイコ
真っ白な肺は
染め上げろ「内緒」
ラブソング未満
夢よりもちょっぴり先に恋を見つけちゃった
僕には何もない君にあげるものがない
すぐに辞めたギターただ文字を連ねた言葉
君に差し出すにはどうもごみくずばかりで
惑うこの目が先に映し出すものが
恋じゃなければ今はまだ迷えたのに
僕らの街に雪が降れば少しは歌になるだろう
だけど雪降る予定はなく雪の花はここに咲かず
富士山よりも少し先にニュースに出るくらい降れば
君に歌う歌になるのに未だ僕には何もなく
惑うこの目が先に映し出すものが
恋じゃなければ子供ではしゃげてたのに
君のいる間に何か言えば君は何か返すだろう
頭ではわかっているんだ頭ではわかってるんだ
僕らの中にでかいニュース漫画みたいなハプニング
それがあれば歌になるのにいまだ僕には何もなく
僕らの街に雪が降れば少しは歌になるだろう
だけど雪降る予定はなく雪の花はここに咲かず
富士山よりも少し先にニュースに出るくらい降れば
君に歌う歌になるのに未だ僕には何もなく
テクノポリスによろしく言っといて
夢を見たあの形
500キロ流線型
街の色想像はフルカラー
街の色現実は白い黒
東京は今日も嘘ばかり流れてます
夢を見たあの時の気持ちが腐っていきます
SFを夢見たあの時のテクノポリス
今はまだ叶わないようですね
夢に見たあの色は
七色の一つ先
僕の色あの頃はフルカラー
僕の色今どう?まだカラー?
東京は今日も嘘ばかり流れてます
夢を見たあの時の気持ちが腐っていきます
SFを夢見たあの時のテクノポリス
今はまだ叶わないようですね
ガラス越し大事なものは誇っておかなきゃ
壊れたら知らないうちにゴミで捨てちゃうよ
SFを夢見たあの時のテクノポリス
今はまだ叶わないようだから
少しずつ
それぞれの場所で僕らは忘れてく
でも僕は僕のままで君は君のままさ
それぞれの場所で僕らは変わっていく
久しぶりに出会えたら挨拶は「はじめまして」
嬉しかったり悲しかったり
知らぬ間に恋をしたり
意味が消えたりまた生まれたり
それも僕だったり
いつかは知らないけれど
僕らがまた逢えた日は
挨拶は「初めまして」だよね
それでいいんだよね
「許せないこと」許せないまま大人になってしまった
僕達はほら知らぬ間にほら大人になれてしまった
僕らは世界の中で少しずつ削れていく
削れてまた埋めて削れて少しずつ変わっていく
いつかは知らないけれど
僕らがまた逢えた日は
挨拶は「初めまして」だよね
それでいいんだよね
それがいいんだよね
三月四日午前五時三十分
悪い夢に引っ張られて一人寝れず怯えた夜
明け方僕は一人きり膝を抱えてやり過ごした
嘘だと知っていながらも心はそこに引っ張られ
怖くて一人怯えてるそんな夜をやり過ごした
暗い日に機械が歌った歌ったその歌が
狭いままの僕に響いた響いた響いた
怖い日に貴方が綴った綴ったその詩が
泣けてない僕を潤した潤した潤した
こんなもんじゃないんだと一人泣いたあの夜から
少しは変われたのかと鏡の中僕が言うんだ
暗いまま僕は飛び出した飛び出した飛び出した
確かに僕に風は吹いたその風を追いかけた
暗い日に機械が歌った歌ったその歌が
狭いままの僕に響いた響いた響いた
怖い日に貴方が綴った綴ったその詩が
泣けてない僕を潤した潤した潤した
またまたまだまだ
ポケットの中には夢1つ形は変わっちゃったけど
叩いてみたら道が2つどちらでも後悔はあり
疲れてしまい捨てた1つまた拾い上げちゃったなら
ポケットの中には大変だ、ゴミも夢も溜まっていく
やりきれなくてついた傷なら
夢が擦れりゃいつか消えるよ
鏡の中の自分が泣いた
そんな時にはメイクなどせず
飯もシャワーも後に回して
仕事なんかは休んでしまえ
なぜ生きている?
夢は見れてる?
僕たちそれを忘れちゃうけど
難しい事はどうにかなるし
今の僕らで幸せになれ
夢を見るのは疲れちゃうから
できた大人のフリをするけど
本音はどうも苦しいようで
ましてやそれを捨てれぬ日々で
なぜ生きている?
夢は見れてる?
僕たちそれを忘れちゃうけど
正解のない答えのために
今の僕らで幸せにあれ
鏡の中の自分が泣いた
そんな時にはメイクなどせず
飯もシャワーも後に回して
仕事なんかは休んでしまえ
なぜ生きている?
夢は見れてる?
僕たちそれを忘れちゃうけど
難しい事はどうにかなるし
今の僕らで幸せになれ
幸せにあれ
夕焼けチーズケーキ、月のムースケーキ
夕焼けをほんの少し貰えたなら
君に届けたいよ昨日泣いてたから
ホールのケーキのように切り分けたら
明日笑えるよう少しトッピングして
冷める頬で息をして
君に会いにいけたなら
他にはなにもいらない
今は何にもいらない
嗚呼銀の星を一つだけ君に
月明かり少し僕に貰えたなら
君を照らしたいよ今夜眠れるように
冷める頬で息をして
君に会いにいけたなら
他にはなにもいらない
今は何にもいらない
嗚呼銀の星を一つだけ君に
答え合わせ
あの時に咲いた花は今は何色なんでしょう
僕に咲いたあの花は赤い薔薇になりました
あなたと植えた綺麗な音を奏でるその花は
今もあなたの隣で音を奏でていますか?
いつも僕らは答え合わせを続けて
歌ってく歌を作ったあの時も今日この日も
君と出会えて歩けたこの道のりを
正解と笑えるように今日も僕は歌うんだ
いつも僕らは答えばかりを求めて
歌ってく歌を作ったあの時も今日この日も
君と出会えて歩けたこの道のりを
正解と笑えるように今日も僕は歌うんだ
僕の隣で君が歌うその歌が
いつの日か何か見つける羅針盤になるように
僕は書くから君は歌っておくれよ
いつの日か誰かに届く手紙になるように